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ブレードが一つだけのパドル。 通常、カヤックではなく、カヌーを漕ぐのに用いる。 パドルの項を参照。
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①フリースタイルカヤックのこと。プレイボーティングする人をプレイボーターと呼ぶ。 ②Playbotaing@JPのこと。
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rigid 形容詞:堅い、硬い、剛体の、 「リジット」と誤用されることがある。 カヌー・カヤックの世界では、ファルトやインフレータブルのような柔らかい船体ではなく、ポリエチレン、FRP、ロイヤレックス、木材などの硬い素材で覆われた艇を、リジッド艇と言う。
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チーム脱力系の人がやってたスポーツ。 カヤックに乗ってプールなどでポロをするらしい。 バウとスターンにゴムがついている専用艇を使用するそうな。 canada-belg-resized.jpg 参照:カヌーポロ(Wikipedia)、動画(YouTube)
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ボートの中に入れておく浮き袋。 カヤックで沈脱したときには、これが入れてあるかないかで大違い。 形や大きさの違う浮力体が売られているので、艇に合わせて購入する。 ホワイトウォーターで遊ぶカナディアンは、浮力体の隙間に人が乗っている。 EFL_NSFLL.jpg
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Squirt スクウォート、スクオートあるいはスクォート。 リーバーカヤックのジャンルの一つ。 sidephoto_squirt03_lg.jpg 静水フリースタイル同様に水面上で行なうアラウンド系の技と、水に潜っておこなうミステリームーブ系の技がある。特に後者はスクウォートの最大の特徴と言えるだろう。 浮力をギリギリまで抑えた専用艇を用いる。艇は平べったく小さい形が特徴。乗り手が体を入れるスペースも限られている。普段は水面ギリギリを浮いていられるが、非常に微妙なコントロールで水流を利用して、水面下へ沈んだり、浮きあがったりするらしい。 スクォートでは競技者の体重に完全に適合したボリュームを持つボートが必要であること、また練習できるスポットも限定されるため、他のカヤックジャンルに較べると競技人口は少ない。 フリースタイルの上級選手にはスクウォートの選手を兼ねる方もいる。 完全な静水でもおこなえるが、二つの流れが合流する場所でおこなうとミステリームーブがやり易いらしく、日本にも有名なスポットがある。スクウォートボートでホワイトウォーターを下る人もいる。 流れる川の水中は、一種の異世界であり、スクォートには中毒的な面白さがあるという。
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クロロプレンゴムの商品名。 ウェットスーツ、スプレースカート、セミドライジャケットの一部など、様々なギアで素材として用いられる。用途によって、厚さは色々。 カヤックで用いられるのは、多くの気泡を含むタイプのネオプレン素材。伸縮性、保温性に優れる。また少しながら浮力を持つ。 neoprene.jpg
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Portage 艇を担いで、陸路を歩き障害物を越えていくこと。直訳しても「陸路輸送」。 ダウンリバーの際、堰堤や滝、そのパドラーにとって難易度が高すぎる瀬など、艇に乗ったままでは越えられない障害物がある場合におこなう。 カヤックを水に浮かべたまま障害物を越える場合には、ライニングダウンと呼ぶ。
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Fiber Reinforced Plastic(繊維強化プラスティック)の略。樹脂と繊維の複合材料の総称。 繊維としては、グラスファイバー、ケブラー、炭素繊維があり、 樹脂としては、ポリエステル、エポキシ等などを用いる。 カヤックの船体のみならず、パドルのブレードおよびシャフトにも素材としてよく用いられる。ヘルメットにも外殻がカーボンFRPのものがある。 参照:繊維強化プラスチック(Wikipedia)